埼玉県越谷市にある産婦人科菅原病院にて、2022年に無痛分娩で出産しました。
今回は、入院中に過ごしたお部屋について紹介したいと思います。
陣痛室

出産前日に入院した時のお部屋がこちらです。
トイレは部屋を出たところにありました。
ナースステーションや線路も近く、車の音や歩行者の話し声も聞こえたりで、けっこう騒がしいお部屋でした。
翌朝にはLDR室に移り、そこで出産するまで過ごします。
出産後のお部屋
5階の個室でした。
特に希望は聞かれてかないので、これが標準だと思いますが、広くてホテルの様なお部屋でした。
今まで出産した病院は大部屋だったので、個室でシャワーやトイレが付いているのはとても快適でした。



ソファもあり、コロナ前だったら家族が面会にら来てもゆったり過ごせたのかなーと思います。
部屋にはウェルカムセットということでリンドールとお水、ロクシタンのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。
なんとタオルも持ち帰って良いと言われました!
設備など



円座クッションと授乳クッションもありました。
大きい収納棚もあり、ひとり(+新生児)で過ごすには広すぎるくらいのお部屋でした。
水回り


洗面所にはケトル(湯沸かし器 )とドライヤーもありました!
シャワーのレバーはよく見てから使ってくださいね。
写真をよく見てもらうと分かりますが、手持ちのシャワーの他に頭上にもシャワーがついているんです。
私は目が悪いうえにちゃんと確認しなかったので、上から水が降ってきました…
母子同室について
赤ちゃんとは出産翌日から日中は同室です。
朝、新生児室にお迎えにいって夜また預けにいきます。(希望すれば夜間も同室できるみたいです。)
シャワーの時やお祝い膳を頂く時も預かってもらえました。


2枚目は窓から見える景色です。
息子が来られたら喜んだだろうな〜
線路が直ぐ横なので、電車の音はけっこう聞こえました。
以上、菅原病院のお部屋についてのレポートでした。
入院中はとても快適に過ごすことができました。
コロナの影響で面会等もなかったのですが、一人で過ごすのは寂しいくらいの立派なお部屋でした!
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